スポンサーサイト

  • 2007.10.31 Wednesday
  • -
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

一定期間更新がないため広告を表示しています


経営さぷりめんと07年6月号

見る効率を“重視し過ぎた”弊害が
今、経営の足を引っ張っているって…?


サービス業の“接客の質”が落ちた?】
 ここ10年、全般的傾向としてサービス業の“接客の質”が落ちたと指摘する人がいます。自社商品の知識などの基本見識に欠けるばかりではなく、顧客の要望を理解したり顧客の事情を察したりできる人が減ったというのです。
 事実そうかも知れません。私たちは“余裕”をなくすと“他者の事情”を感じ取る感覚が鈍り、自分の効率で精一杯になってしまうからです。
続きを読む >>

伊勢詣りともりわじん猫と 店に招く猫

□ゴールデンウーク一週間遅れで、伊勢詣りに出かけた。毎年一回以上はもうでして、二十年以上になる。
必ず立ち寄る、二つのお店にいる招き猫をご紹介しょう。
一つは、吉兆招福亭 お伊勢詣でて福持ち帰る。

ここには、東京根岸にお店のある「もりわじん」さんの招き猫が展示されている。個性豊かな表情と、柔らかく、なめらかな猫のボディーラインと描き方がお気に入りだ。

20070513_131931.jpg

もう一つは、てこね寿司で有名なすし久の招き猫だ。


続きを読む >>

連休で読んだ本「会社はこれからどうなるのか」

□本日はあいにくの雨です。連休はどう過ごされたのでしようか。
私は、2004年11月に購入して、積読してあった「会社はこれからどうなるのか」岩井克人著を読破した。
・氏の専門である経済を機軸に、商法の法人、企業、会社、経営者、従業員、組織への根源なアプローチは、大変分かりやすく、奥の深い内容だった。会社は株主のモノ?・・・ライブドア、村上ファンド問題、最近では日興コーディアル証券の粉飾決算などこの三年間に起こった事件を予測し、明快に回答する内容となっている。
・そして、もっとも興味深い、将来予測である「ポスト産業資本主義社会のあり方とは何か」に大いに期待して読むことができた。
⇒意識的に、他企業と比較して、「常に新しい」技術、製品、市場、組織(差異性・違い)を造りだすことである。新しい情報の商品化とも言える。

Q 常に差異性を生む必要がある。何が差異性の担い手、資産なのか。
⇒人の能力と知識による創造である。
・以下、その一部を独断と偏見でまとめみた。
続きを読む >>

calendar
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< May 2007 >>
sponsored links
HMレポートを読みませんか 無料です
経営者、経営幹部の皆さんのために、当事務所では、毎月マネジメントレポートをご提供しています。 これは、毎月一回発行している「経営さぷりめんと」をより詳しく書いています・・・ HMレポート購読の方は、次のメールよりお知らせください! IDとパスワードをお知らせします。sr_funama0405@ybb.ne.jp
CUBIC適性検査を顧問先に提案しませんか? 同業社労士の先生方へ
○企業を支え成長させる大きな要素はズバリ"人材"です。わかっていても、なかなか思うように扱えないのもまた、"人材"です。当事務所では、約10年の研究開発期間を費やして完成した人材・組織を診断する戦略的分析ツールシステム「 CUBIC」 により提供し、社労士の先生方をご支援させて頂きます。 ※問い合わせは・・・sr_funama0405@ybb.ne.jpへ
占いフリー
amazon
selected entries
categories
archives
recent comment
recommend
recommend
人事が変われば、会社は変わる
人事が変われば、会社は変わる (JUGEMレビュー »)
香本 裕世
キャリアカウンセリングとマネジメントとの視点からアプローチされた組織と、登場人物の活躍、変革のストーリーは、臨床感がたっぷり、実務家が喜ぶ一冊。
links
profile
search this site.
others
mobile
qrcode
powered
無料ブログ作成サービス JUGEM